つかもと歯科ブログ一覧 BLOG
抜歯矯正で口元が引っ込みすぎる原因について

歯並びの矯正では、歯を抜かなければならないケースが多々あります。もっともわかりやすいのはスペースが不足している場合で、歯を抜くことによってスペースの絶対量を増やします。その他にもいろいろな理由で歯を抜くことがあるのですが、そうした抜歯矯正では、結果として「口元が引っ込みすぎる」という症状が現れる場合もあります。長い年月をかけた治療で、顔貌に良くない変化が現れるの …
歯型取りってどうして必要なの?

歯医者さんの治療では、いろいろな場面で「歯型取り」を行いますよね。歯型取りではゴムの臭いのする材料をお口いっぱいに含まなければならないため、苦手としている人も少なくありません。今回はそんな歯型取りの必要性について、つかもと歯科がわかりやすく解説をします。 歯型取りとは? 歯型取りは、専門的に「印象採得(いんしょうさいとく)」と呼ばれるものです …
子どもの歯並びで矯正した方が良い症状について

子どもの歯並びは、大人の歯並びとは異なる点が多々あるため、矯正の要否に関しては専門家でなければ正しく判断することが不可能です。一見すると悪そうな歯並びに見えても実は正常であったり、正常に見えても本当は治療が必要な歯並びであったりする場合があるので、少しでも気になる点が出てきたら歯医者さんに相談することをおすすめします。今回はそんな子どもの歯並びで矯正した方が良い …
矯正で転院する時の注意点について

歯列矯正は歯を動かすのに1~3年、歯を固定するのに1~3年かかることから、2~6年ほど同じ歯科医院に通い続けることになります。こうした治療というのは、歯科はもちろん、医科でも極めて稀といえるでしょう。それだけ長い期間にわたって通院していると、仕事や学校の関係で引っ越しをしなければならなくなることもありますよね。その際、必要となるのが今回のテーマである「転院」です …
矯正で歯が痛い時に痛み止め(鎮痛剤)を飲んでも大丈夫?

矯正治療では、いろいろな場面で痛みが生じます。それは今現在、矯正治療を受けている方ならよくお分かりかと思います。その多くは、我慢のできる痛みですが、中には許容範囲を超えることもあります。そこで気になるのが痛み止め(鎮痛剤)の服用の可否ですね。矯正に伴う痛みは病気によるものではないため、そもそも痛み止めを飲んで良いのか疑問に感じている方も多いことでしょう。今回はそ …
親知らずは矯正治療で必ず抜くもの?

矯正治療では、便宜抜歯(べんぎばっし)を行うことが多いです。歯をきれいに並べるために便宜上、必要なる抜歯で、前から4・5番目の小臼歯が対象となりやすいです。矯正治療ではそれとは別に親知らずも抜く場合があります。親知らずはその他の永久歯よりも抜歯が難しい場合も多く、できれば抜きたくないという方もいらっしゃることでしょう。今回はそんな矯正治療における親知らずの抜 …
インビザラインのアタッチメントについて

インビザラインは極めてシンプルな矯正法です。ポリウレタン製のマウスピースを装着し、定期的に交換していくことで歯並びの乱れが改善されていきます。ワイヤーを細かく調整したり、1歯1歯にブラケットを設置したりしなくて済むため、歯並びの治療を快適に進めていくことが可能です。そんなシンプルなシステムのインビザラインでも、治療の途中でアタッチメントと呼ばれるパーツを付け加え …
インビザラインに年齢制限はある?

マウスピース矯正は、歯並びを細かく整える治療法なので、基本的には大人が対象です。日本で流通しているマウスピース矯正もそのほとんどは大人用に設計されています。つまり、一般的なマウスピース矯正には年齢制限が設けられているのですが、インビザラインは例外といえます。なぜなら、子ども用のマウスピース矯正も提供・開発しているからです。今回はそんなインビザラインの年齢制限につ …
永久歯への生え変わりの時期の注意点

子どもの歯は、6歳くらいを境に大人の歯へと生え変わり始めます。永久歯は乳歯とは見た目も違うため、生え変わりの時期にはお子さまの発育を目に見える形で実感できることでしょう。今回は、そんな永久歯への生え変わりの時期に注意すべきことをつかもと歯科が詳しく解説をします。 永久歯が生えてこない? 永久歯への生え変わりの時期でまず注意 …
小児矯正は途中でやめられる?デメリットは?

小児矯正は、対象年齢はかなり限定的であり、適切なタイミングを逃すと治療による効果が得られなくなります。また、何らかの理由で小児矯正を途中でやめると、成人矯正にはないデメリットを被ることになるため十分な注意が必要といえます。今回はそんな小児矯正を途中でやめるデメリットについて、つかもと歯科が詳しく解説します。 小児矯正は途中でやめられます 小児 …