つかもと歯科ブログ一覧 BLOG
永久歯への生え変わりの時期の注意点
子どもの歯は、6歳くらいを境に大人の歯へと生え変わり始めます。永久歯は乳歯とは見た目も違うため、生え変わりの時期にはお子さまの発育を目に見える形で実感できることでしょう。今回は、そんな永久歯への生え変わりの時期に注意すべきことをつかもと歯科が詳しく解説をします。 永久歯が生えてこない? 永久歯への生え変わりの時期でまず注意 …
小児矯正は途中でやめられる?デメリットは?
小児矯正は、対象年齢はかなり限定的であり、適切なタイミングを逃すと治療による効果が得られなくなります。また、何らかの理由で小児矯正を途中でやめると、成人矯正にはないデメリットを被ることになるため十分な注意が必要といえます。今回はそんな小児矯正を途中でやめるデメリットについて、つかもと歯科が詳しく解説します。 小児矯正は途中でやめられます 小児 …
受け口を矯正で治す方法について解説
顎がしゃくれて見える「受け口」は、口元のコンプレックスになりやすいです。人によってはチャームポイントや個性のひとつとして捉えることもできますが、多くの人は何とかして改善したいと願うものです。そこで今回は、受け口を歯科矯正で治す方法について、つかもと歯科がわかりやすく解説します。 受け口の症状と原因について 受け口は、下の前歯や下顎が前方に出て …
小児矯正を受けるメリットは?大人になってからでは遅い?
近年は、大人になってから歯並びの治療を受ける人が急増しています。20~30代はもちろんのこと、40~50代で歯列矯正を始めるケースも珍しくはありません。「矯正は何歳になってからでも受けられる」という話が広がったことも影響しているのです。その考え方自体は間違いではないのですが、子どもの矯正でなければ得られない効果が存在しているのも事実です。そこで今回は、子どもの頃 …
矯正治療で抜歯が必要なケースとは?
皆さんが矯正治療で最も不安に感じるのはどんな点ですか?歯の移動に伴う痛みや矯正期間、矯正にかかる費用と答える人が多いかと思いますが、抜歯に関して不安に感じている人も一定数いらっしゃいます。そこで今回は、矯正治療で抜歯が必要となるケースや処置に痛みなどについて、つかもと歯科医院がわかりやすく解説します。 こんな時に抜歯が必 …
小児矯正の種類を解説
子どもの歯並びの治療である「小児矯正」には、いくつかの種類があります。今回はそんな小児矯正の種類について、つかもと歯科医院が解説します。 小児矯正の大きな分類 小児矯正は、1期治療と2期治療の2つに大きく分類できます。1期治療は4~12歳くらいが対象となる矯正で、おそらく皆さんが思い浮かべる小児矯正がこれ当たります。歯や顎の骨が発育途上にある時期に行うこ …
矯正で表情やフェイスラインが変わるって本当?
矯正治療は、出っ歯や乱ぐい歯といった乱れた歯並びをきれいに整える効果が期待できますが、その結果として表情やフェイスラインまで改善されたら言うことはありませんよね。美容に関心のある方は、Eラインの改善まで目指した歯列矯正を希望されることも珍しくありません。そこで今回は、矯正治療における顔貌の変化について、つかもと歯科がわかりやすく解説します。   …
子どもにフッ素塗布しても大丈夫?
フッ素は、歯に良い効果をもたらす有益な物質ですが、身体に良いわけではありません。実際、フッ素を大量に摂取すると急性中毒を起こすことがあります。そこで気になるのが歯科医院で取り扱っている高濃度のフッ素ジェルですね。いわゆるフッ素塗布で使用する薬剤には、市販の歯磨き粉の6倍程度の濃度でフッ素が配合されています。それを小さな子どもに使用して問題はないのか。今回はそ …
虫歯にならないためにすべきこと
一度かかってしまうと取り返しがつかいものとそうでないものとがあります。取り返しがつかない代表といえば、HIVや肝炎ウイルス、そして虫歯です。どれも自然に治ることがなく、発症すると何らかの犠牲を伴います。HIVや肝炎ウイルスなどと比較すると、虫歯は至って軽い病気のように思えますが、最終的には歯そのものを失うことになるため、予防するに越したことはありません。今回はそ …
矯正のゴムかけはなぜ必要?
矯正治療では、いろいろなプロセスを踏みながら歯並びを整えていきます。治療が始まったばかりの時期は、歯と歯の間に青ゴムを挟んだり、歯列を広げるための装置を装着したりするなど、その都度、苦労することも多いかと思います。今回のテーマである「ゴムかけ」に関しても、心身への負担が多くなるため、装着をやめてしまう人もいらっしゃいます。ここではそんな矯正のゴムかけの必要性につ …